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皆さん、日本シリーズ見てますか！？
本日がその第５戦で、ここまで２勝２敗、得失点も16-16と互角、阪神とオリックスの関西ダービーは予想以上の熱戦になっていますね。
今年のセリーグは、阪神が２位以下を大きく引き離しぶっちぎりで18年ぶりのリーグ優勝を果たしました。
さて、ここで18年前、2005年の日本シリーズを振り返ってみることにしましょう。
2005年の監督は今と同じ岡田監督の第一次政権時代でした。
この年はエース井川・勝利の方程式ＪＦＫ・シーズン147打点で打点王の今岡・５年連続盗塁王の赤星を擁し、２位以下を10ゲーム引き離し圧倒的な強さでセリーグを制した阪神は、パリーグ２位で日本シリーズへ進出したロッテと対戦します。
パリーグ２位といえど侮ることなかれ・・・この年のパリーグはソフトバンクとロッテの完全二強で、ロッテは２位でも阪神の33を超える貯金35という驚異の２位チームでした。
シーズンでは先発投手６人が10勝以上を上げ、セットアッパーには阪神と似たような勝利の方程式ＹＦＫという鉄壁の投手陣が武器のロッテ。
さて、そんな２チームが激突した2005年の日本シリーズ。
結果はというと・・・
